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銀河 英雄 伝説 Die Neue These 戦艦: Special|インタビュー|アニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These」公式サイト

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  1. SPECIAL|インタビュー|アニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These」公式サイト
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スタッフインタビュー メカデザイン・特技監督 竹内敦志インタビュー 『銀河英雄伝説 Die Neue These』のスタッフインタビュー企画第3回。メカデザイン、特技監督の竹内敦志さんに話を伺いました。 『銀河英雄伝説 Die Neue These』の制作に参加することになった経緯を教えて下さい。 Production I. Gのプロデューサーの黒木(類)君から、メカのデザイン関係をやって欲しいというオファーが来たのが最初です。(企画の)スタート時から関わって欲しいということで、ブレストの段階から参加していました。 オファーがあった時の率直な感想は? 私は元々、メカや3Dなどに興味があるのですけど、ここ数年、I. Gでは、そういった方向の作品をあまり作っていなくて。自分の参加できる作品が少なくなっていたんです。そんな中、『銀河英雄伝説』というスペースオペラのオファーが来たので、私にとっては、まさに「渡りに船」のようなお話。まだ自分を必要としてくれる作品があって良かったなと思いました(笑)。 オファーがあるよりも前、『銀河英雄伝説』という作品については、どの程度、ご存じでしたか? 昔、少しだけですが、石黒監督版を観たことはありました。知り合いの清積(紀文)さんが参加していたんですよね。『ガルム(・ウォーズ)』だったかな……押井守さんの作品を手伝っていた時、清積さんも一緒に作業をしていて。『銀英伝』の作業もしていたので、面白そうだなと思いながら横目で見ていました。その時、ビデオを少しだけ観たんです。原作小説に関しては、今回、参加することが決まってから初めて読みました。 『銀河英雄伝説』で特に魅力を感じたのはどのようなところですか?

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監督からは「普通の艦隊戦にはしたくない」と言われました。 「何か美味しいものが食べたい」みたいな、ふわっとした言葉ですが、ハードルの高さは伝わってきますね(笑)。 あはは(笑)。まさに「すっごい美味しいものが食べたい」みたいな話なので、悩みはしました。でも、先ほども話しましたが、3DCGでの『銀英伝』の艦隊戦は、まだ誰も観たことがないものだったので、抽象的なオーダーしか言いようがなかったのではないかと思います。あとは、艦隊戦を1cut観るだけで「あ、『Die Neue These』の艦隊戦だ」と分かるようなものにしたいというお話もありました。 そういったオーダーを受けて、具体的には、どのような点にこだわって『Die Neue These』ならではの艦隊戦の見せ方を作っていったのですか?

デザイン的なことを言えば、今の日本のアニメ界で主流になっているものからは、ちょっと外れていきたい。見たことがないと思われるようなアプローチをしていきたいなと思ってトライしています。これまで、いろいろな作品に参加して、いろいろなものを見てきたのですが、自分の中で、デザインに対しての考え方や取り組み方が変わってきている時期に参加することになった作品なので、それが色濃く出ている気がしますね。「機は熟した」ではないですけれど(笑)。この作品を機に、自分もどんどん変わって、成長して行ければなと思っています。 来年春の放送を楽しみに待ってくれている皆さんに、メッセージをお願いします。 非常によくできた作品である石黒監督版に見劣りしないように、いろいろと模索しながら、背伸びもして、一生懸命に作っています。だから、ぜひ期待して待っていて下さい。そして、できあがった作品を楽しんで観てもらえれば本当にありがたいです。 [取材・文=丸本大輔]

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黒木プロデューサーからお話をもらった時には、艦隊戦のコンテを描いたりとかも含めた、3DCGの演出周りの作業もして欲しいというお話だったんです。でも、最初はデザインの作業がメインになって、そういうところにはあまり関われていませんでした。でも今は、少しずつですが、カット構成の設計図として、ラフ原(ラフな原画)を描いて3Dのスタッフに渡したりといったこともできています。これからは動かす方でも、面白いことをやっていきたいですね。 帝国側のメカ全体に共通するデザインコンセプトなどがあれば教えて下さい。 スタートした頃は曖昧模糊としていて。決まるまでに半年くらいかかりました。いろいろと描いた上で、だんだんと形が固まっていった感じです。帝国側と同盟側のデザインの最も大きな違いは、ストリームライン(曲線)か、直線的な構成か、というところですね。それによって、画面の中で(小さくなって)シルエットで表された時にも分かりやすいので。あと、科学力が進んでいる帝国は、重力ユニット(エンジンにあたる装置)をコンパクトにすることが可能なので、ユニットを後ろにまとめた「プッシャー式」になっています。でも、同盟側は、そこまでコンパクトにできないので、前にも後ろにもユニットを設置している。最初に、そういう設定を決めてスタートしました。 特に難しかったのは、どのようなことですか? 最初にデザインしたのは汎用戦艦なのですが、「1000m級」という数字が一番ネックになりました。普段、見慣れている風景の中に1000mの船が浮いていることなんてないので、どうやって、その大きさを表現すれば良いかが分からなかったんです(笑)。対比物を出すという方法はあるんですけど、そのものを見た時の巨大感を出すコツについて、一番苦戦しました。 大きさを見せやすいデザインというものがあるのですか? ポイントを抑えて「疎」と「密」の部分を作っています。「密」の部分のディテールはすごい作り込みをして、「疎」の部分はテクスチャーやライティングで逃げる。その方法論を見つけた時、「これでけるだろう」という感じになりました。例えば、エンジンのノズルの部分とか、艦首など、よく見えるところはちょっと作り込んでいたりします。 公開されているPVには、貴族の館のそばを飛んでいる汎用戦艦の他、ラインハルトの乗艦であるブリュンヒルトなどが登場します。それぞれのデザインのポイントを伺えますか?

どんどんブラッシュアップして最適化していくので、制作ペースも上がっていきます。ただ、監督陣も3Dに対する理解がより深まることで、演出の幅もどんどん広がっていき、「こういうこともやって」という要求が増えました。ですので、制作ペースに関しては、プラスマイナスゼロです(笑)。ただそういった意味では、演出側と3D側がお互いに刺激しあってきた結果が、第11話の帝国側の発進シークエンスの見せ方に繋がっているのではないかと思います。1話、2話を作っている時点では、あんなシーンが作れるとは想像できなかったので。また、見せ方やアイデア的なところでは、竹内さんにもだいぶ鍛えていただきました。 やはり、竹内特技監督のアイデア、見せ方は素晴らしいのですね。 本当にすごいですね。コンテやラフの原画で描いて指示をしてくださるのですが、「3Dだけやっていたら、こんな発想は出ないよな」と思うことが何度もありました。12話のワルキューレとスパルタニアンのドッグファイトなどもそうですね。 まだ第2シーズンの制作中なのですが、森本さんにとって『銀河英雄伝説Die Neue These』という作品は、どのような意味を持つ作品になっているのでしょうか? あるいは、なっていくと思いますか? 僕にとっては、3D監督という立場は、この作品がほぼ初めてだったのですが、それを抜きにしても、こんなにプレッシャーがかかる作品は初めてでした(笑)。最初の頃は、多田監督の他にも、竹内さんや常木さんたちのような、この業界に入ったら知らない人はいないであろうベテランの方々が5、6人くらい常に3Dチェックにいらっしゃっていて。対する僕は1人で本当にすごいプレッシャーでした。すごく鍛えていただいた現場ですね。3D監督として最初に、この高い山を登れたことは自分にとって大きなことですし、今後も一つの指標になる作品だと思います。 では最後に、第2シーズン『銀河英雄伝説Die Neue These 星乱』の上映開始を楽しみにしている皆さんへのメッセージをお願いします。 第1話を作っている時から、あくまでも主役は人間ドラマであって、艦隊戦はドラマを盛り上げる脇役であるということは、ずっと意識してきました。とはいえ、シーン的にはやはり目立つところでもあるので、ただの脇役になってしまうのもダメだと思っています。『Die Neue These』という作品の中においての名脇役というか、助演男優賞……あ、船だから助演女優賞ですかね?

キャラクターグッズ・フィギュア等の商品企画・開発を行う株式会社アクアマリンは、『銀河英雄伝説 Die Neue These』より銀河帝国戦艦「ブリュンヒルト」プラスチックキットの商品化を発表いたします。予約受付を2019年8月1日(木)より開始いたします。 ​Production I. Gによる完全監修、劇中で披露する精巧なディテールを追及したこだわりの逸品。田中芳樹原作のSF超大作『銀河英雄伝説 Die Neue These』より、劇中で主人公ラインハルトの座乗艦として登場する「ブリュンヒルト」が待望のキット化! 組立て時に接着剤不要のスナップフィット式を採用し、最小限のランナーで高い再現度を実現、満足感のあるキットに。 専用スタンドが付属し、ディスプレイとしてのバリューも高くなっております。 本体天面部と側面部にはクリアパーツを使用!組立てるだけでもファン必見の逸品に。 また、艦首部分の象徴的なレリーフはデカールで再現が可能!

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スタッフインタビュー 3D監督 森本シグマインタビュー 『銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱』の上映に向けて定期更新中の公式サイト限定スタッフインタビュー企画。通算第9回目の今回は、3D監督を務める森本シグマさんに、お話を伺いました。 本作に参加される以前から『銀河英雄伝説』という作品を観たり、読んだりした機会はあったのでしょうか? 石黒監督版のアニメに関しては幼い頃に少しだけ観ていた記憶があります。石黒監督版が最初に発売されたのは、自分が5歳頃の時なので、『銀英伝』と自覚しながら観ていたかどうかは怪しいのですが……。原作と石黒監督版のアニメをしっかり読んだり観たりしたのは、『Die Neue These』のお話を頂いてからです。 改めて、『銀河英雄伝説』という作品に触れてみての印象を教えてください。 他の方もおっしゃっていることだとは思うのですが、やっぱりスケール感の大きさが印象的ですね。全長1kmの船が何万隻も飛んでいるような、大きさが想像できないぐらいにすごいマクロな世界じゃないですか。でも、『銀英伝』という作品の本質がどこにあるのかといえば、ラインハルトとヤン・ウェンリーを中心とした群像劇で、一人一人のミクロの視点を描く作品なわけですよね。そのマクロとミクロの視点を一瞬で行ったり来たりする振り幅の大きさがこの作品の魅力なのかなと思いました。 では、CG監督という視点から観て、特に印象に残ったことはありますか? 多田監督の作る『Die Neue These』にあって、石黒監督版に無いものは何かと言われたら、CGの戦艦や戦闘シーン。なので、CGを使った『銀英伝』の艦隊戦は、誰も作ったことがなければ、観たことも無かったわけです。そこで、「さて、どうしよう」となりました(笑)。もちろん、誰も観たことがないものを作ることへのワクワク感もありましたが。 ちなみに、本作に関しては、どのようなところで 3DCGが使われているんでしょうか? 艦隊戦に関して言えば、まず2Dで描かれた戦艦の設定を元に立体(3DCG)に起こします。それを、コンピューター内で作った空間に何万隻と配置して、ビームを撃ち合わせ、そこにカメラを配置し、映像として切り取る、というのが艦隊戦のカットの作り方です。 戦艦だけでなく、その戦艦が存在する空間も3DCGで作るのですね。 そうやって空間を描くことができるのが、3DCGの強みなんです。また、艦隊戦以外のカットでも、画面の奥に歩いている人たち(モブキャラ)や、自動車なども3DCGで描いています。例えば、第2話の最後の式典には、参列者が1500人くらいいますが、そういう人々もCGで描いています。あと、アニメーションの制作工程の中でレイアウトというものがあり、そこでも一部、3DCGが使われています。 3DCGを使って、画面の中の人物などの配置を決めるわけですね。 戦艦の艦橋のシーンなどがそれにあたりますね。3Dでレイアウトを作って、それを元に手描きのアニメーターさんが絵を描かれるんです。 3DCGを使った作業の中で、他の作品ではあまりやらないことや、『Die Neue These』ならでは作業などはあるのでしょうか?

(笑)。それをめざして、ずっと作り続けてきました。そういう少し変わった視点から艦隊戦を観てもらうと、パワーアップした映像と一緒に、ドラマもより面白くなるかなと思います。 映像もパワーアップしているのですね。 今回は、劇場でイベント上映されるということで、画の密度は第1シーズンからさらにパワーアップしています。「そこまではやらなくても良いんじゃない?」と僕が思っても、もう周りを止められないくらいです(笑)。ぜひ、上映開始を楽しみにしていてください。 [取材・文=丸本大輔]

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まずは、最初にデザインされた汎用戦艦について教えてください。 先ほどお話ししたように、シルエットだけで違いを見せるという方法論のアプローチだったんですけど、例えば、ウイングなどの大きなパーツをつけてしまうと、どうしても小さく見えてしまうんですよね。だから、大きなパーツは付けず、面構成を細かく、多くすることで、大きさを感じるようにしています。 ブリュンヒルトに関しては、どのようなポイントが? ブリュンヒルトも、かなり稿を重ねた上で、今の形になりました。完全にラインハルト用のワンオフ(専用に作られたもの)として考えたので、汎用戦艦では細かくしていた部分を削り、逆にシンプルなシルエットにすることで、さらに技術が進んだ船ということを見せたいなと思いました。あと、ゴールデンバウム朝の紋章に鷲のモチーフが使われていたので、鷲が羽を羽ばたかせているようなイメージも取り入れています。 流線型のデザインで、汎用戦艦とはシルエットの印象もかなり違いますね。 ただ、普通にシンプルなシルエットにすると、やっぱり小さく見えてしまうので。(カメラが)寄るとすごいディテールだけど、引くとシンプル。そういう二通りの見え方になるように、考えています。 ブリュンヒルトのブリッジ内部のデザインは、キャラクターの芝居とも関わってくると思うのですが、多田監督からはどのようなオーダーが? 監督が一番気にされていたのは広さですね。声が届く範囲の広さなのか、船の巨大さに合わせて、声も届かないくらい大きくするか悩まれていましたね。ちょうど良い案配の広さを探るために、少し時間がかかりました。 ブリッジに関して、竹内さんの方でこだわったポイントなどはあるのですが?

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